幼少期のちょっと衝撃的な話

こんばんは*

三連休いかがお過ごしですか?

私は、家族で公園でお昼を食べて凧揚げしてきました^^

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上のお兄ちゃん(以降、はるきち)が

幼稚園で製作してきたものなのですが、

今年は寅年ということでトラの絵を描いてきました♩

幼稚園に入るまではあまりお絵かきしなかったので心配したのですが、

最近はどんどん上手くなっている気がします(親バカ😅)

 

さて、今日は私の幼少期の話をしたいと思います。

何が衝撃的かというと・・・

実は私、4、5歳の頃、

\自分を男の子だと思っていました(ガチ)/

 

・遊ぶのはもちろん男の子

・服は青か緑のズボン

・見るテレビは戦隊モノ

・おもちゃも戦隊モノ関連

・トイレは男の子トイレで立って←

 

・・・もう極めに極めております汗

 

今だからジェンダーレス時代にもなり、

いろいろな性も受け入れられるような社会になりつつありますが、

その当時の母にとってはさぞ衝撃的だったと思います。

 

自分が母となり我が子がそうだったら・・・

と、今ちょうど5歳のはるきちに対して置き換えて考えると、

・・・うん、悩むかもしれない^^

そう思って母に当時どう感じていたかを恐る恐る聞いてみました。

すると・・・

 

「特に気にしてなかったよ」

え!!!

特に気にしてなかったww

やはり母は超えられぬ存在だと再確認。

 

裁縫が好きだった母は、私に色々な洋服を作っていたそうですが、

それがどれもこれも女の子女の子していて、

完全に自分を男だと思っている私に完全拒否されたのが

悲しかったくらいだっだそうな。

 

母はつよし。

私もこの域に達せねば。

 

と、まぁこんな感じで人生4、5年目にして

大きめの問題にぶち当たりましたが、

セーラームーン

が私を女の子へと戻してくれたそうです^^

 

でも、きっと元気に育ってくれれば

母としては性別が見た目と一致しなくてもいいんですよね。

そうなれば本人はきっと悩むだろうけれど、

私はもし自分の子どもがそうであっても

絶対的な味方でいたいと思うところです。

今のところ、はるきちは可愛い女の人にデレデレなので

その心配はなさそうですが😂

 

と、私の「幼少期のちょっと衝撃的な話」でした★

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

次回は「児童期にぶつかった壁」のお話をします^^